エコエコアザラク TV版 第14話 「嫉妬」 THE JEALOUSY  [エコエコアザラク]

第14話「嫉妬」THE JEALOUSY 

監督 清水厚  脚本 林荘太郎  脚本監修・ 梶研吾

出演 佐伯日菜子  川崎愛  岳美  福井利之   趙方豪

協力 十仁病院  動物コーディネイトアクアショップ

◆・ストーリー

 試合が近づき、走り幅跳びの代表を巡り、2人のライバルの女子高生が競っている。
みつき(川崎愛)は、翔子(岳美)がコーチに特別に可愛がら贔屓されていると思い、
強烈なライバル心と嫉妬心を持っていた。練習後に現れたミサに臭いをかがれて、
「嫉妬の臭いがする」と言われる程の強烈な嫉妬心の持ち主である。
下校中に偶然、黒井醫院のチラシを見つけたみつきは、能力向上の手術を依頼する。
実は、嫉妬深い少女の脳を利用して、嫉妬の象徴である「エビアタン」を捕獲する
ミサの伯父さん(趙方豪) の作戦だったのだ。


◆・レビュー

 魔法医学によれば「エビアタン」は、嫉妬の象徴とされているらしい。
嫉妬は人が生みだす物、人間ほどエゴの生命体は他にはいない。人は長い人生の中で
必ず誰かや何かに嫉妬をした事があるはずだ。嫉妬は人間界にはいつでも何処にでも豊富に
存在するのだ。ミサは、みつきの傍で彼女の臭いを嗅いで「臭うわ、嫉妬の臭いがする」と
言うのだが、嫉妬の臭いってどんな臭いがするのだろう。我々には判らないが、ミサには
体臭や口臭等との嗅ぎ分けがつくのだけは確かなようだ。
おそらく、第2話で登場した嫉妬深い小平麗(桂木亜沙美)などは、相当臭ってるだろうし、
かなり強力な「エビアタン」が獲得出来るに違いない。

 よくしき締まった女子高生のブルマーに生足の姿が悩ましい。
これがこの回の第一印象である。最近のショートパンツ姿と比較したら、非常に躍動感と
爽快感を感じるのだ。何故だろうか?露出部分が多い方が、爽やかで女性美が自然の
良さが少しだが出ている為ではないかと思う。
 ただ、あの助走の走り方と跳躍では、好記録達成どころか、どう見ても走り幅跳びの選手
とは思えないし、足に日焼けの跡が全くないのが不自然だが、今は観る事が出来なくなった
女子高生のピチピチしたブルマー姿と生の太腿を観れる事で良しとしよう。

 この回からミサの伯父さん(趙方豪)が登場して作品内容が更に充実したものになる。
伯父さんは「黒井醫院」のドクターであり、ミサは、そこでナース兼受け付けのアルバイトを
している。佐伯日菜子のナース服のコスプレも見られるのだ。

★・点数60点(女子高生のブルマー姿が無ければ30点)
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