ルーヴルの怪人 [霊界]

◆・ルーヴルの怪人(2001年・フランス)

監督 ジャンポールサロメ  

出演
ソフィー・マルソー  フレデリック・デフェンタール
ミシェル・セロー   ジュリー・クリスティー

◆・ストーリー

 1935年、エジプトでディフォンテーヌ教授によって発見されたミイラは、
フランスへ運ぶ途中の船内で、ウイルスにより自殺者が続出したいわくつきの物だった。
ルーヴル美術館で、グレンダ教授(ジュリークリスティー)が調べると、妙な事に棺には
名前と顔が消されており護符が無く、青銅の仮面をつけていた。
 美術館の正面のアパートに住んでいたリザ(ソフィー・マルソー)は、停電になった
混乱の中で工事中の地下通路を通り抜けて、偶然、閉館後の館内に入ってしまったが、
そこでミイラの霊に乗り移られてしまい奇怪な行動を取り始める。
 マルタン(フレデリック・デフェンタール)とヴェルラック刑事(ミッシェル・セロー)は、
リザを悪霊から解放する儀式を行う為に指輪を探す。


続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

◆トワイライトシンドローム「卒業」 [霊界]

◆トワイライトシンドローム「卒業」(2000年)

(2000年東京国際ファンタスティック映画祭正式出品作品)

監督 舞原賢三  脚本 岡野勇気  特殊メイク 原口智生

出演  酒井若菜  石川梨沙 福井裕佳梨  菅原あずさ
内藤陽子 白鳥智恵子 岡元夕紀子  高野八誠 黄川田将也

協力 平成国際大学 スタジオ佐賀町ブリュス

◆・ストーリー

 高校生活最後の夏休み「友里」(酒井若菜)達、仲良し4人組は、それぞれ想い出作りに
受験勉強にと励んでいた。友里の提案で、卒業記念のオカルト遊びに、心霊マニアの木下
(福井裕佳梨)が持っていたノートに書かれていた【降霊の儀式】を行うが、その直後から、
プールで、公園で、河原で、次々と悪霊に襲われる。
その儀式は「どんな霊を呼び出すか判らない」ものだった。
友里が幼い頃に一緒に遊んでいたが亡くなった周太が絡んでいるのが判明する。

続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

死国  [霊界]

◆・死国 (1999年・東宝)

監督 長崎俊一  脚本 万田邦実 仙頭武則  原作 坂東眞佐子(角川文庫)

出演 栗山千明  根岸希依  大杉漣  筒井道隆  夏川結衣 
    諏訪太朗  神津はずき  佐藤充

主題歌 「僕は雨となり星となる」米良美一 作詞 かの香織 作曲・編曲・門倉聡

協力 愛媛県野村町惣川地区 八ツ鹿保存会 佐川町立青山文庫 船渡の森三島神社

◆・ストーリー

 故郷へ帰省した明神比菜子(夏川結衣)は、親友だった日浦莎代里(栗山千明)の
死を知らされる。祭りで再会した幼馴染の秋沢文也(筒井道隆)との友情が愛情へ発展
していく中、死んだはずの莎代里の霊が現れ、やがて村内でも次々と霊的現象が発生する。
日浦家は特殊な能力を持った家系で、莎代里の母親(根岸希依)が、16歳で死んだ
莎代里を黄泉の国から復活させようと、危険な儀式を行っていたのだ。

 深夜、日菜子と文也が日浦家を訪れると、ふすま15枚に、1枚毎に88枚、
四国88ヶ所のお寺の御札が貼ってあったが、寺を回る順番が逆回りになっていた。
逆打ちといって、死んだ者の年齢の数だけ逆に回ると死者が蘇るという。
そして、ちょうど今が16回目のお遍路だった。

「黄泉の国が開いたら、死んだ者たちが肉体を持って、この世に帰って来る」


続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

予言 [霊界]

◆・予言(2004年 東宝)

監督 鶴田法男 脚本 高木登 鶴田法男  原作 つのだじろう

出演
三上博史 酒井法子 堀北真希 小野真弓 山本圭 吉行和子 井上花菜

主題歌「うたかた」 荘野ジェリー 

撮影協力
竜ヶ崎飛行場 新中航空 東洋学園大学 東洋女子短大 マキノ祭典 

◆・ストーリー

 里見英樹(三上博史)は妻の綾香(酒井法子)・娘の奈々(井上花菜)と、帰省帰りの
途中に立ち寄った公衆電話ボックスの中で、偶然、古新聞の切れ端を見つける。
そこには自分の娘の交通事故による死亡記事が載っていた。そして記事通り数分後に現実
に起こった。事故のショックから癒やされず引きずる里見の前に再び死亡事故を伝える
「恐怖新聞」が届く。

 霊能力者の御子柴(吉行和子)教え子の女子高生・岩窪(堀北真希)精神病院の隔離さ
れた少年患者、恐怖新聞研究家・鬼形(山本圭)など、未来に起こる死亡事故や事件等を
予言した4人が死んでいった。里見も彼らと同様に無意識のうちに死の予言を書きまくる
ようになってしまう。
 「新聞の予告を教えてはいけない。死ぬはずだった人を助け運命を変えると、身代わり
として自分が死ぬのだった」しかし里見は妻を助ける為に予言を変えてしまった。
新聞で予言された運命から逃れ、さらに妻子を助ける為にもがき苦しむ。
最後に出した結論は――――――――

続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。