恐怖劇場アンバランス 第7話「夜が明けたら」 [恐怖劇場アンバランス]

◆・第7話「夜が明けたら」
 
監督 黒木和夫  脚本 滝沢真里
出演 西村晃  夏珠美  花沢徳衛 根岸一正

挿入歌「夜が明けたら」浅川マキ


◆・ストーリー

 平凡だが幸せに暮らしていた初老の父(西村晃)と娘(夏珠美)だったが、街中で、
チンピラ(根岸一正)に絡まれる。娘の貞操と自身の身の危険を感じた父は持っていた
ハサミで刺してしまい、犯罪者として刑務所に服役する不合理に見舞われる。
やがて刑期を終えて復帰した父親は、理解しがたい事に自分達を不幸にしたチンピラ達に
遊ぶ金を渡していたのだ。それは謝罪の意味なのか、それとも別の意味があるのだろうか。

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